玄米麹1kg
- 内容量
- 1kg
- 原材料
- 米麹 国産の玄米に麹菌を繁殖させた『玄米麹』です。
- 使用方法
- 本品200g、塩60g、精製水300ccを混ぜあわせて、密閉容器に入れます。一日一回清潔なスプーンでかき混ぜて酸素を入れ替えます。 夏期であれば4~6日間、冬季は10~14日間で旨味のある塩麹が完成します。 そのほか20gほどを3合の白米と一緒に炊飯してもおいしくお召し上がりいただけます。
- 賞味期限
- 1年間
- 成分値(1g中)
-
・エネルギー/3~4kcal
・炭水化物75~85%
・蛋白質8~11%
・脂質0~5%
・灰分0~3%
・水分8%以下 - 酵素活性規格
(活性単位 U/g麹) -
・アルファ-アミラーゼ 1,000以上
・グルコアミラーゼ 170以上
・酸性プロテアーゼ(pH3)3,500以上
・酸性カルボキシペプチダーゼ4,500以上
店長のコメント
最近流行している家庭での塩麹作りに刺激され、私も自身で塩麹を作っていますが、先日この玄米麹で試したところ、こちらの方が旨味が深いような気がしています。 それは玄米がもつ、成分の豊富さによるものかもしれません。いずれにしましても、私はすでに塩麹の虜です。
炒め料理に、唐揚げに、白ご飯に。様々な料理に合う塩麹を、この玄米麹で挑戦してみてください。
商品のご注文
米こうじとは?
Q.米麹について詳しく教えてください。
A. 米麹は、米に麹菌(こうじきん)を繁殖させたもので、デンプンを分解する作用を持っています。 通常は精白した米を使用した米麹が一般的ですが、玄米を使用した玄米麹には玄米の豊富な栄養、ビタミン、ミネラル、食物繊維が含有されています。
品質のこだわり
POINT.1高品質の玄米麹を使用
この「玄米麹」は、国産の玄米を使用し、日本国内(徳島県)の種麹製造会社で製造されています。 麹菌の生産は非常にデリケートな作業であり、発酵室内の温度、湿度など菌の培養に正確な管理が必要であり、高度な技術と設備が要求されます。 弊社では、質の高い玄米麹を使用。栄養成分としても申し分のないものを取り揃えました。 お客様に満足していただくため、日本有数の玄米麹にこだわりました。
POINT.2日本国内の清潔な工場で製造
「玄米麹」は、材料の確保、選別、製造といった高度な麹製造の技術があって初めて出来上がります。 弊社では厳正な管理に基づく製造方法で一連の作業を行なっています。特に選別作業では、麹菌のしっかり生えた粒だけを見極め、一定の品質となるように努めています。 目視による選別は集中力の欠かせない作業ですが、可能な限り高品質のものをお届けできるように情熱を込めた作業を行っています。 こうして玄米麹がひとつの商品としてできあがるのです。
POINT.3迅速な発送サービスで翌日お届け(地域限定)
弊社では商品の在庫を十分に確保し、可能な限り即日発送を行っています。原則として午後3時までのご注文であれば即日発送を行っており、その達成率は99%以上を達成しています。
「少しでも早く商品を飲んでみたいのです。明日届きますか?」
数年前からこんなご要望が数多く寄せられるようになり、お客様の声に少しでも応えたいという想いが現在の形になりました。
奈良からの発送となるため北海道や北東北、沖縄など、地域によっては翌日にお届けができない地域もありますが、それでも即日出荷は行っており、ほとんどの地域で翌日配送を可能としています。
玄米麹はこんな方におすすめ
- ご家庭で塩麹づくりに挑戦したい方に
- 栄養価の高い塩麹を作りたい方に
- 自然の美肌づくりに
- 体の芯から健康になりたい方に
- 日頃から健康を目指す方に
おいしい食べ方をご紹介します
玄米麹を確かめる
当店の玄米麹は発酵した後の旨味が漂っています。よく乾いており使いやすい玄米麹です。
1.材料を混ぜあわせる
本品200gに対し、塩60gを混ぜ合わせます。何かの容器の中で混ぜても結構ですし、写真のように小さなポリ袋に入れて振り混ぜてもOKです。
2.精製水を入れて保管
フタ付きの容器に玄米麹、塩、水300ccを入れ、混ぜて静かにおきます。水はミネラルウォーターか、一度沸騰させた水を使うとうまく麹が繁殖します。
3.一日1回はかき混ぜる
一日に一度は、清潔なスプーンでよくかき混ぜてください。酸素が入れ替わり発酵が促進します。
出来上がり
麹菌が活発に繁殖できるのは25~30℃です。夏期は4~5日間、冬季は10~14日間で出来上がります。米粒が柔らかくなり、全体にとろみができれば出来上がりです。