吉野葛粉末1kg
- 内容量
- 1kg(約200日分。一日に5gを使用した場合)
- 原材料
- 本葛
- 使用方法
- 20gをお椀にいれ、沸騰したての熱湯200cc程度を注ぎ、お箸でしっかりと練るとゼリー状の「葛食」ができあがります。 また料理へのとろみ付け、水で溶いて火にかける葛餅など、幅広くお使いいただけます。
- 賞味期限
- 1年間
- 栄養成分(100g中)
- エネルギー347kcal、水分13.9g、たんぱく質0.2g、脂質0.2g、炭水化物85.6g、灰分0.1g(五訂食品成分表より抜粋)
店長のコメント
葛は日本でも古くから料理、薬用にと使われてきました。冬になると葛湯を飲む習慣は根強いですね。
葛の根は生薬としても有名で、「葛根湯」の主原料ともなっています。 本葛の根に含まれる有効成分はダイゼイン、ダイズイン、プエラリンなどのイソフラボン誘導体で、継続摂取することで健康に役立つことが判明しています。
ぜひ葛を習慣的に摂取するようにしてください。
本品は1kg入りのお得用タイプです。
商品のご注文
本葛とは?
Q.本葛について詳しく教えてください。
A. 葛はマメ科の蔓性の多年草で、山野に自生している植物です。初秋に紫色の花を咲かせ、秋の七草のひとつとして古くから親しまれてきました。 主な産地は奈良、徳島、長野、群馬、鹿児島などの県ですが、特に奈良県・吉野地方に産する吉野葛は良質なものとされています。 根は生薬としても有名で、葛根湯の主原料ともなっています。本葛の根に含まれる有効成分はダイゼイン、ダイズイン、プエラリンなどのイソフラボン誘導体で継続摂取することで 健康に役立つことが判明しています。
品質のこだわり
POINT.1高品質の葛粉を使用
「吉野葛粉末」の原料には、高品質の本葛を使用しています。 本葛にも様々なグレードがありますが、ここで使用しているのは品質日本一とも称される「吉野本葛」です。 吉野本葛には葛本来の栄養成分がたっぷりと含まれており、他の葛粉と比べて品質の高さが際立っています。 ひとりでも多くのお客様に満足いただくため、高品質の原料を使用致しました。
POINT.2質の高い加工で魅力的な商品づくり
「吉野葛粉末」は、材料の洗浄と乾燥、粉末加工、攪拌(かくはん)加工といった粉末製造の設備と技術があって初めてつくることができます。 弊社では協力企業における厳正管理に基づく製造方法を採用。正確な商品づくりができるように努めています。 例えば材料の粉末加工。粉砕時における摩擦熱が材料に影響しないようできるだけ温度を低温に保ちます。そして細かいメッシュを通して粉末を選別します。 こうしてお客様に長くお使いいただける「吉野葛粉末」ができあがります。
POINT.3迅速な発送サービスで翌日お届け(地域限定)
弊社では商品の在庫を十分に確保し、可能な限り即日発送を行っています。原則として午後3時までのご注文であれば即日発送を行っており、その達成率は99%以上を達成しています。
「少しでも早く商品を飲んでみたいのです。明日届きますか?」
数年前からこんなご要望が数多く寄せられるようになり、お客様の声に少しでも応えたいという想いが現在の形になりました。
奈良からの発送となるため北海道や北東北、沖縄など、地域によっては翌日にお届けができない地域もありますが、それでも即日出荷は行っており、ほとんどの地域で翌日配送を可能としています。
吉野葛粉末はこんな方におすすめ
- 元気のない方に
- 低カロリーの食事を摂りたい方に
- 葛料理・葛を使ったお菓子を作る方に
- 日頃の健康管理に努めたい方に
- スリムになりたい方に
使い方をご紹介します
葛食
本葛には様々な使い方がありますが、ここでは熱湯と練ってつくる葛食の作り方を説明します。 葛粉20gと砂糖少々を、お椀などの容器に入れます。とても細かい微粉末です。本葛100%であるため、真っ白い粉末です。
作り方.1
最初に30~40cc程度の水を入れて溶かします。
作り方.2
少量の水でいったん溶かしたら、次に沸騰したての熱湯200ccほどを注ぎます。
作り方.3
箸でかき混ぜることによってゼリー状に固まってきます。ここでゼリー状にならない時は、熱湯の温度が低すぎたことが原因です。 電子レンジで10秒ほど熱することでゼリー状になります。
出来上がり
葛食の出来上がりです。市販のあられやおかきなどをのせると、歯ごたえが増してさらに食べ応えがあります。 このほか葛餅などもつくることができます。お好みでアレンジしてください。